夕刊 | 決算
HIOKIが14.7%安でプライムの値下がり率トップ 1〜9月は51%増益も通期予想は据え置き
電気計測器のHIOKI(日置電機、6866)は、1580円安の9140円と急落し、東証プライムの値下がり率トップとなった。
御堂聡一 ・ 夕刊 16:07 ・ 2026年10月16日
画像:ヨリビケ(AI生成)
HIOKI 終値 9,140円(10/16)
14.7%安
▼1,580円
株探によると、1〜9月の売上高は22.8%増の358億7100万円、営業利益は51.0%増の71億8800万円だった。データセンター向けの受動部品の需要が急拡大した。
決算の中身は良かったものの、通期の業績予想を据え置いたことから、材料出尽くしとみた利益確定の売りが優勢になった(株探)。日経も「予想据え置きを嫌気」と伝えている。
数字で見る
| 終値 | 9,140円(−1,580円、−14.74%) |
|---|---|
| 1〜9月 売上高 | 358億7100万円(+22.8%) |
| 1〜9月 営業利益 | 71億8800万円(+51.0%) |
| 通期予想 | 据え置き |
ヨリビケの見方大きく伸びた決算でも、通期の予想を上げないと「期待ほどではない」と受け止められることがある。株価がすでに好業績を織り込んでいるときに起きやすい動きだ。
次に見るポイント
- 次の決算での通期予想の見直し
出典
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