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日経平均先物、夜間取引は270円安の6万2640円 23日の日経平均の終値を53円下回る

大阪取引所の日経225先物(12月限)は、24日(土)朝6時までの夜間取引を、前日比270円安の6万2640円で終えた。23日(金)の日経平均の終値6万2693.16円を53.16円下回る水準だ。夜間取引が終わったのは、トランプ氏の週末の発言より前で、その発言は先物の値段にはまだ入っていない。

日向かなえ ・ 朝刊 05:33 ・ 2026年10月26日
動画:日経CNBC 公式チャンネル「【10月23日(金)東京株式市場】日経平均株価は続落📉214円安/ディスコ年初来安値、SBGは半年ぶり安値/銀行株安も重荷に、日米の金利低下で売り広がる」 YouTube で見る
日経平均先物 12月物 夜間終値(10/24 早朝)
62,640円
▼270円(大阪取引所)

株探によると、日経225先物の期近12月限は24日6時に6万2640円で夜間取引を終え、出来高は1万2369枚だった。日経と松井証券の相場表でも、6万2640円・270円安で一致している。270円安は、23日の日中取引の終値(清算値)6万2910円との比較だ。シカゴの CME の日経平均先物は6万2675円で終えていた(株探・CNBC)。

23日の日経平均は214円安の6万2693円と続落した(株探)。先物は日中取引の時点で現物を200円あまり上回っていたが、夜間にダウが652ドル下げ、原油が4%近く上がったことを受けて下がり、最後は現物の終値をわずかに下回った。

金利の動きは、業種ごとの差になって表れている。23日の東証では、米国と日本の金利の低下を受けて銀行業が33業種で最も下げ(−2.28%)、不動産業が最も上げた(+2.05%)(株探・財経新聞)。一方、夜間の先物の下げは、原油高と米国の景気敏感株の売りを受けたもので、週明けはこの2つの流れが重なって始まる。

週末には、トランプ米大統領がイランへの攻撃について、24日(土)に「明日かもしれない」、25日(日)に「今日、攻撃はない」と述べた(アナドル通信、Times of Israel)。どちらも夜間取引が終わった後の発言で、26日(月)8時45分に始まる大阪取引所の日中取引と、9時の東京市場の寄り付きが最初の反応の場になる。

数字で見る

日経225先物 12月限 夜間終値(10/24 6:00)62,640円(−270円。株探・日経・松井証券)
前日(10/23)の日中の終値(清算値)62,910円(日経・松井証券)
夜間取引の出来高12,369枚(株探・松井証券)
日経平均(10/23 終値)62,693.16円(−214円、続落。株探・日経CNBC)
夜間終値と現物終値の差−53.16円(株探。ヨリビケ計算でも一致)
CME 日経平均先物(10/24 朝)62,675円(株探・CNBC)
ヨリビケの見方23日の日中の終値(清算値)6万2910円は、現物の終値6万2693.16円を216.84円上回っていた。夜間の270円安で、先物は現物を53.16円下回る水準に変わった。下げ幅は清算値に対して0.43%(270÷62910)、現物の終値に対しては0.08%にとどまる(ヨリビケ計算)。

次に見るポイント

  • 10/26(月)8:45 大阪取引所の日中取引の始まり、9:00 東京市場の寄り付き
  • 10/28(水)15:30 アドバンテストの決算(会社の予定):日経平均への影響が大きい銘柄
  • 10/29(木)3:00 FOMC の結果、10/30(金)日銀の決定

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動画:大和証券グループ公式チャンネル「10月23日(金)週刊株式マーケット」 YouTube で見る
この話題を伝えた動画今日の1分朝刊(10/26)日向かなえ

出典

※情報提供のみを目的としており、投資助言ではありません。投資判断はご自身で。

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