あす3日(火)は文化の日で東証休場 その間に米ISM製造業景況指数と米中間選挙の投票 次の取引は4日(水)
3日(火)は文化の日の祝日で、東京証券取引所は休場になる。その間、米国では日本時間3日0時にISM製造業景況指数が発表され、3日(火)には中間選挙の投票が行われる。東京の次の取引は4日(水)で、休み中の米国の動きをまとめて受け止めることになる。
JPXの休業日のとおり、3日(火)は文化の日で東証は休場だ。2日(月)の日経平均は6万3081円86銭、TOPIXは3930.28で終え、次の取引は4日(水)になる。株探によると、2日の東証プライムの売買代金は約7兆6403億円で、MINKABU PRESS は、米中間選挙を控え、あすが祝日ということもあってやや減ったと伝えている。
米国では2日(月)の米東部時間10時、日本時間では3日(火)0時に、ISM(米供給管理協会)の10月の製造業景況指数が出る。米国の夏時間は1日(日)に終わったので、日本時間の発表は夏の間より1時間遅くなる。指数は50を上回ると景気の拡大、下回ると縮小の目安とされる。トレーダーズ・ウェブによると、2日の米国の引け後(日本時間3日早朝)には米アップルなどの決算も予定されている。
3日(火)は米国の中間選挙の投票日だ。フィスコは、2日の東京市場で日経平均ボラティリティー・インデックス(日経平均VI)が上がった場面について、前週末の米株安に加え、4日に開票が始まる米中間選挙も警戒材料として意識されたと伝えている。日経平均VIは14時5分の時点で前日比1.46ポイント高い35.28だった。
読み解くと、東京の市場が1日休む間に、米国の指標・大手の決算・選挙が重なる。2日の東京はTOPIXが0.88%下げ、値下がり銘柄が1000を超えるなど、全体には慎重な売りが多かった。4日(水)の最初の取引では、休み中に出たこれらの材料に、2日分の米国の値動きと合わせて反応することになる。
この先の日程は、3日(火)0時の米ISM製造業景況指数、3日早朝(日本時間)の米アップルの決算、3日(火)の米中間選挙の投票、そして4日(水)の東京の取引再開だ。ヨリビケは選挙の結果や相場の行方を予想しない。何が出たかを、4日の朝刊で数字で伝える。
数字で見る
| 11/3(火) | 文化の日で東証は休場(JPX) |
|---|---|
| 11/3(火)0時(日本時間) | 米ISM製造業景況指数(10月分)。米東部時間では11/2 10時(米国の夏時間は11/1に終了) |
| 11/3(火)早朝(日本時間) | 米アップルなどの決算(11/2 の米国の引け後、トレーダーズ・ウェブ) |
| 11/3(火) | 米中間選挙の投票日 |
| 11/4(水) | 東京の取引再開 |
| 日経平均VI(11/2 14:05) | 35.28(前日比+1.46、+4.32%)(フィスコ) |
次に見るポイント
- 11/3(火)0時:米ISM製造業景況指数(10月分)が50を上回るか下回るか
- 11/3(火):米中間選挙の投票。開票は日本時間4日(水)から
- 11/4(水)9時:休場明けの東京の取引。日経平均とTOPIXがどちらも同じ方向に動くか
関連する動画
出典
神崎玲子 ・ 夕刊 16:12 ・ 2026年11月2日※情報提供のみを目的としており、投資助言ではありません。投資判断はご自身で。









