あす30日(金)日銀の結果と東京エレクトロン・キオクシア決算 後場は12時30分から
29日(木)の後場は12時30分に始まる。あす30日(金)には、29〜30日の日銀の金融政策決定会合の結果と、東京エレクトロン・キオクシアホールディングスの決算が出る(日銀、株探・Yahoo!ファイナンスの決算発表予定日)。
白石ひかり ・ 昼刊 11:55 ・ 2026年10月29日日銀は29日(木)と30日(金)の2日間、金融政策決定会合を開いている。結果は30日に出る(日銀の会合日程)。米国では28日(水)の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利が3.75〜4.00%に据え置かれた。日経によると、ウォーシュ議長は会見で、金融環境にはなお引き締めの余地があるとの見方を示し、12月の追加利上げに含みを持たせた。
東京エレクトロン(8035)とキオクシアホールディングス(285A)は、30日に決算を発表する予定だ(株探・Yahoo!ファイナンスの決算発表予定日)。どちらも日経平均への影響が大きい半導体関連で、29日の前場は東京エレクトロンが日経平均を43.49円押し下げ、キオクシアは36.10円押し上げた(株探の寄与度)。
29日の前場は、28日に決算を出したアドバンテストが日経平均を407.76円押し上げる一方、日立製作所やNECは上方修正でも大きく下げた(株探・日経)。同じ半導体関連でも、韓国サムスン電子の決算のあと韓国株が下げに転じると、東京エレクトロンやソフトバンクグループに売りが出た(日経)。半導体関連の決算は、日本の会社だけでなく海外の決算への反応にも左右されている。
この先は、日程と数字で確かめていく。30日の日銀の結果では政策金利と、その理由の説明。東京エレクトロン・キオクシアでは、業績の数字そのものに加えて、29日の日立・NECのように、報道で伝えられる市場予想とどれだけ差があったか。金利の結果は銀行・保険や不動産、半導体の決算は製造装置や素材の会社の株価にも関わりやすい。
数字で見る
| 10/29(木)12:30 | 後場の取引開始 |
|---|---|
| 10/29(木)引け後 | イビデン・東京電力HD・ルネサスなど約130社の決算(株探) |
| 10/30(金) | 日銀の金融政策決定会合の結果(29〜30日開催) |
| 10/30(金) | 東京エレクトロン(8035)・キオクシアHD(285A)の決算 |
| 10/28(水)FOMC | 政策金利 3.75〜4.00%で据え置き(日経) |
| 29日前場の寄与度 | 東京エレクトロン −43.49円/キオクシア +36.10円(株探) |
次に見るポイント
- 10/30(金)日銀の結果:政策金利と、総裁の記者会見での説明
- 10/30(金)東京エレクトロン・キオクシアの決算:会社予想と、報道で伝えられる市場予想との差
- 11/2(月)週明けの日経平均への寄与度
関連する動画
出典
※情報提供のみを目的としており、投資助言ではありません。投資判断はご自身で。








